2025年1月17日(金)、京都外国語大学 図書館主催の新春イベントにて、翻案朗読劇『ロミオとジュリエット』が上演されました。堀田貴裕さん(東映京都俳優部・東映剣会)のロミオと、宇谷美砂さん(声優)のジュリエットが素晴らしかったです。
会場では、世界的に希少なシェイクスピアの古書コレクションの展示も。公演後のギャラリートークには、古書のスペシャリスト・丸善雄松堂の関直行様が登壇されました。
多くのお客様にお運びいただき、心より御礼申し上げます。

[公演タイトル]
2025年初春 図書館イベント『耳で読む戯曲―哀―』
[日時]
2025年1月17日(金)17:30~18:30
[会場]
京都外国語大学 森田記念講堂 1階ホワイエ
[公演概要]
シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』を、ふるたみゆきが翻案朗読劇に仕立てました。
原作は多くの人物が登場する舞台劇ですが、今回はロミオとジュリエットによる2人劇でお届けいたしました。

[出演]
朗読(ロミオ役):堀田貴裕(東映京都俳優部・東映剣会)
朗読(ジュリエット役):宇谷美砂(京都外国語大学卒・声優)
[制作]
原作:W.シェイクスピア
脚本:ふるたみゆき
[主催]
主催:京都外国語大学・京都外国語短期大学 付属図書館
