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ふるたみゆき(小説・脚本・企画)

京都で音楽小説・音楽朗読劇を書いております。
小説の受賞作に『歌うキノコと孤児たち』『檸檬と蜜柑のラプソディ』等。
脚本では、京都の古典に根ざした音楽朗読劇のシリーズを展開。「未来の古典」となりうる総合芸術作品をめざし、音楽家との協業を重ねています。
主な上演作に、ピアノと和歌で紡ぐ音楽朗読劇《ドビュッシーと藤原定家》、ピアノと香りで楽しむ音楽朗読劇《小野小町、ショパンを聞く》等。
みなさまに心豊かな時間をお届けできれば幸いです。
2025年5月24日(土) 、ピアノと香りで楽しむ音楽朗読劇《小野小町、ショパンを聞く》を京都で上演いたしました。
香老舗松栄堂様の香とともに、ピアノ・朗読を楽しんでいただきました。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

2024年8月3日(土)4日(日)、ピアノと和歌で紡ぐ音楽朗読劇《時を超えて出会う ドビュッシーと藤原定家》を京都で上演いたしました。
音楽は、ピアニスト/作曲家として活躍中の片山柊さん。
朗読は、時代劇俳優の堀田貴裕さん(東映京都俳優部・東映剣会)。
700年の時を超えてドビュッシー(音楽家)と藤原定家(歌人)が出会う、オリジナルストーリーをお届けしました。
2025年秋、京都市内のピアノサロンにて、ピアノと群青の薫る音楽朗読劇《羽衣》を上演いたします。京都に伝わる日本最古の「天の羽衣」伝説をもとに、ピアノと朗読で物語を織り上げます。
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