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ふるた みゆき(小説・脚本・企画)

京都市出身。早稲田大学第一文学部卒。分野横断型の芸術団体「夢の浮橋」制作企画 主宰。京都×音楽をテーマに作品を発表している。
音楽小説の受賞作に『歌うキノコと孤児たち』(さきがけ文学賞 最高賞)、『檸檬と蜜柑のラプソディ』(東京中野文学賞 佳作入賞)など。
脚本では、京都の古典に根ざした音楽朗読劇のシリーズを展開。「未来の古典」となりうる総合芸術作品をめざし、音楽家との協業を重ねている。
主な作品に、ピアノと和歌で紡ぐ音楽朗読劇《ドビュッシーと藤原定家》(2024)、ピアノと香りで楽しむ音楽朗読劇《小野小町、ショパンを聞く》(2025)等。
これまでに、北海道東川町主催「片山柊ピアノリサイタル」(2021)、ノートルダム女学院中学高等学校オーケストラクラブ主催公演(2022)、京都外国語大学 図書館主催「耳で読む戯曲」(2025)等で新作の音楽朗読劇を上演。
2025年秋、ピアノと群青の薫る音楽朗読劇《羽衣》を京都で上演予定。
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