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​ふるたみゆき(小説・脚本・演出)

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1987年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。文筆業の傍ら、出版社に勤務。「言葉と音楽」をテーマに文筆活動を展開している。趣味はヴァイオリン演奏。

2022年3月、音楽と創造をテーマとした翻訳書、『創造力は眠っているだけだ』(原題『Le Déclic Créatif』ヤロン・ヘルマン著、林昌宏, 坪子理美との共訳)をプレジデント社より刊行。

ライフワークとして、幻の名曲をめぐる物語『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』を執筆中。

2019年5月より、ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)の公式サイトにて、上記小説の連載を開始。2020年9月より、同作を原作としたオーディオドラマの脚本・演出を担当。
2021年6月より、同作を原作とした音楽劇の脚本・演出を担当。俳優や演奏家との共同制作を重ねている。

これまでに、北海道東川町主催の「片山柊ピアノリサイタル」(2021年6月)、「京都パリ 2つの古都のための片山柊ピアノリサイタル」京都公演(2022年6月)、京都ノートルダム女学院中学高等学校オーケストラクラブ主催の公演(2022年8月)等で新作音楽劇を上演。
2022年8月には、俳優の堀田貴裕氏(東映京都俳優部・東映剣会)、ピアニスト片山柊氏、京都フィルハーモニー室内合奏団の出演により、新作「京都パリ 2つの古都のためのピアノ協奏曲」を上演した。

2023年、脚本・演出を手掛けた公演「ピアノと朗読で紡ぐ音楽朗読劇《夢の浮橋》」が、東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 助成対象事業に選出された。

​連載

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​オーディオドラマ

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音楽朗読劇・コンサート

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​紙の本

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イラスト:中山尚子

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