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​ふるた みゆき(企画・脚本)

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京都市出身。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒。都内のIT企業に10年勤務し、企画・広報・営業事務・リクルート業務等を経験。
現在は出版社に勤務の傍ら、音楽をテーマに企画・執筆を展開している。

音楽SF小説「歌うキノコと孤児たち」が第41回さきがけ文学賞 最高賞を受賞、のち新聞連載。

ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)の公式サイトでは2019年-2023年、音楽小説『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』を連載した。
2020年、分野横断型の芸術団体「夢の浮橋」制作企画を発足。音楽朗読劇の公演企画・脚本を担当し、音楽家や俳優との共同制作を重ねている。作品の特長は、京都の伝統文化とクラシック音楽の融合。
これまでに、北海道東川町主催の「片山柊ピアノリサイタル」(2021年6月)、ノートルダム女学院中学高等学校オーケストラクラブ主催公演(2022年8月)等で新作の音楽朗読劇を上演。

2024年8月、新作「ピアノと和歌で紡ぐ音楽朗読劇《時を超えて出会う ドビュッシーと藤原定家》」を京都で上演した。

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【表面】 音楽劇を含むコンサート220814.jpeg
【表面】2つの古都のための片山柊ピアノリサイタル_最新版.jpg
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