top of page
ふるた みゆき(企画・脚本)
京都市出身。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒。都内のIT企業に10年勤務し、企画・広報・営業事務・リクルート業務等を経験。
現在は出版社に勤務の傍ら、音楽をテーマに執筆・企画を展開している。
2022年、音楽と創造をテーマとした翻訳書、『創造力は眠っているだけだ』(原題『Le Déclic Créatif』ヤロン・ヘルマン著、林昌宏, 坪子理美との共訳)をプレジデント社より刊行。
ライフワークとして、幻の名曲をめぐる物語『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』を執筆中。
2020年、分野横断型の芸術団体「夢の浮橋」制作企画を発足。音楽朗読劇の公演企画および脚本を担当し、音楽家や俳優との共同制作を重ねている。
これまでに、北海道東川町主催の「片山柊ピアノリサイタル」(2021年6月)、ノートルダム女学院中学高等学校オーケストラクラブ主催公演(2022年8月)等で新作の音楽朗読劇を上演。
2024年8月、新作「ピアノと和歌で紡ぐ音楽朗読劇《時を超えて出会う ドビュッシーと藤原定家》」を京都で上演した。